上咽頭癌における新たなリキッド・バイオプシー法の開発と臨床応用

ログイン

WEKO


	トップ


	ランキング

Language

インデックスツリー

インデックス

K. 科研費研究成果報告書, JSTプロジェクト報告書, COE報告書

k-1. 科学研究費成果報告書

平成29(2017)年度

Permalink : http://doi.org/10.24517/00059149

上咽頭癌における新たなリキッド・バイオプシー法の開発と臨床応用利用統計を見る

File / Name	License
HO-PR-HIRAI-N-kaken 2017-4p.pdf	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止
HO-PR-HIRAI-N-kaken 2017-4p.pdf (112.07KB) [ 14 downloads ]	Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止

JaLC DOI	info:doi/10.24517/00059149
タイトル(英)	Development and clinical application of new liquid biopsy method in nasopharyngeal carcinoma
アイテムタイプ	報告書 / Research Paper
言語	日本語
キーワード	上咽頭癌, Epstein-Barr virus, miRNA, バイオマーカー
著者	平井信行 ( 科研費研究者番号: 40632534 )
著者別表示	Hirai Nobuyuki ( 科研費研究者番号: 40632534 )
提供者所属	金沢大学附属病院
雑誌名	平成29(2017)年度科学研究費補助金若手研究(B) 研究成果報告書
雑誌名(英)	2017 Fiscal Year Final Research Report
巻	2015-04-01 – 2017-03-31
ページ	4p.
発行年	2017-06-09
抄録	上咽頭癌患者31名の血清を用いて、血清中のEpstein-Barr virus (EBV) 関連RNAの定量を行った。今回EBV関連RNAであるBamHI A rightward transcripts (BART) microRNAs (miRNAs) のうち、3つのBART miRNAsについて検討した。その定量結果と上咽頭癌患者の病期や再発の有無などと比較検討した結果、miR-BART17-5pが最も治療後の上咽頭癌患者の予後を反映することがわかった。 Epstein-Barr virus (EBV) -related RNA in serum was quantified using serum from 31 patients with nasopharyngeal carcinoma. We examined three BamHI A rightward transcripts (BART) miRNAs among BART miRNAs which are EBV-related RNA this time. As a result of comparing the quantitative results with the stage and recurrence of nasopharyngeal carcinoma patients, it was found that miR-BART17-5p reflects the prognosis of patients with nasopharyngeal carcinoma after treatment most.
内容記述	研究課題/領域番号:15K20190, 研究期間(年度):2015-04-01 – 2017-03-31 出典：研究課題「覚醒と睡眠の制御におけるセロトニン5HT1A受容体の生理的役割の解明」課題番号15K20190 （KAKEN：科学研究費助成事業データベース（国立情報学研究所））（https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-15K20190/15K20190seika/）を加工して作成
著者版フラグ	author
関連URI	https://kaken.nii.ac.jp/ja/search/?kw=40632534 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-15K20190/ https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-15K20190/15K20190seika/

お知らせ

■お知らせ What's NEW?　

●2022.02.24　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「KURA研究成果管理」の運用を開始しました。
→【教員情報データベース「KURA研究成果管理」の利用方法

●2018.05.01　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　利用統計レポートの送信を開始しました。
→【利用統計レポートの送信について】

●2018.03.22　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「金沢大学オープンアクセス方針」の施行について
　平成30年4月1日以降に本学の教員が発表した学術成果物は、原則公開となります。　　　→【「金沢大学オープンアクセス方針」の施行について】

●2017.11.10　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　KURAのJAIRO Cloudへの移行が完了しました。
→【金沢大学学術情報リポジトリKURAのJAIRO Cloudへの移行について】

→過去のお知らせ

登録申請フォーム / Application Form

【登録申請フォーム】

KURAについて

■KURAについて
KURAでは，金沢大学の教育・研究活動から　　　生み出された学術的な成果をデジタル形式で　　保存・公開しています。

KURAの概要
KURAコンテンツ登録手順
KURA収録コンテンツの著作権及び利用について
金沢大学の定期刊行物
博士論文の公表

■金沢大学オープンアクセス方針関係規程及び FAQ→くわしくは[こちら]

■オープンアクセスについて
　くわしくはこちらをご覧ください。
３分で分かる「オープンアクセス」紙芝居

【KURAに関する問い合わせ先】
　金沢大学附属図書館
　情報部情報企画課雑誌・電子情報係
　E-mail：inzassi@adm.kanazawa-u.ac.jp

リンクリスト

検索

著作権ポリシー検索サイト

論文情報検索サイト

機関リポジトリ検索サイト

その他

メニュー

トップページ