微粒子の荷電,挙動に関するモデリング(5.核融合プラズマ中での微粒子研究,<小特集>「プラズマと微粒子」研究の諸分野における進展)

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B. 理工学域・研究域／理工学部／自然科学研究科

b10. 学術雑誌掲載論文

1.査読済論文（工）

Permalink : http://hdl.handle.net/2297/35936

微粒子の荷電,挙動に関するモデリング(5.核融合プラズマ中での微粒子研究,<小特集>「プラズマと微粒子」研究の諸分野における進展) 利用統計を見る

File / Name	License
TE-PR-TANAKA-Y-149.pdf
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アイテムタイプ	学術雑誌論文 / Journal Article
言語	日本語
キーワード	DUSTT code, ion drag force, SOL divertor plasma, dust dynamics, dust charging, plasma-facing wall
その他のタイトル	5.1微粒子の荷電,挙動に関するモデリング(5.核融合プラズマ中での微粒子研究,<小特集>「プラズマと微粒子」研究の諸分野における進展) Modeling of Dust Charging and Dynamics in Fusion Plasma(5. Dust Research in Fusion Plasma,<Special Topic Article>Advances in Various Fields of "Plasma and Dust Particles")
著者	冨田幸博 ( 金沢大学研究者情報: 40115605 , 研究者番号: 40115605 ) 田中康規 ( 科研費研究者番号: 90303263 , 金沢大学研究者情報: 90303263 , 研究者番号: 90303263 )
雑誌名	プラズマ・核融合学会誌 = Journal of plasma and fusion research
巻	87
号	3
ページ	149 - 152
発行年	2011-03-25
ISSN	0918-7928
NCID	AN10401672
出版者	Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research = プラズマ・核融合学会
抄録	ここでは,核融合プラズマ中での微粒子荷電と挙動に関するモデリングを紹介する.これまで微粒子研究は宇宙プラズマを中心にして発展してきた.そこでは,周囲のプラズマ数密度と同程度の微粒子が存在するために微粒子自身の集団的効果が重要となっている.それに比較して核融合プラズマ中ではプラズマ数密度が高いためにその効果は無視できる.さらに,プラズマ流速が大きいためにそれによる摩擦力が重要な役割をする.5.1.1節ではプラズマの接する壁からの離脱に関するモデリングと結果を紹介し,5.1.2節ではSOLダイバータプラズマ中での微粒子荷電と挙動のモデリングと結果を紹介する.
権利	Copyright © The Japan Society of Plasma Science and Nuclear Fusion Research
著者版フラグ	publisher
関連URI	https://www.jstage.jst.go.jp/browse/pfr http://www.jspf.or.jp/ http://ci.nii.ac.jp/naid/110008593943/

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