スピニングツールによる難削材のMQL旋削加工: 水溶性切削油剤の効果と最適工具回転速度の検討

doi:10.11522/pscjspe.2013S.0.95.0

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F-3. 設計製造技術研究所

f-3 10. 学術雑誌掲載論文

1. 査読済論文

Permalink : http://doi.org/10.24517/00009232

スピニングツールによる難削材のMQL旋削加工: 水溶性切削油剤の効果と最適工具回転速度の検討利用統計を見る

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JaLC DOI	info:doi/10.24517/00009232
タイトル(英)	Studies on MQL Turning of Difficult-to-Machine Materials with Actively Driven Rotary Tool: Effect of Water Soluble Oils and Consideration of Optimum Tool Rotational Speed
アイテムタイプ	学術雑誌論文 / Journal Article
言語	日本語
キーワード	スピニング工具, ロータリ工具, MQL, 旋削加工, 切削温度, 切削抵抗, Spinning tool, Rotary tool, Turning, Cutting temperature, Cutting force
著者	村松健吾源濟優輔細川晃 ( 科研費研究者番号: 60432134 , 金沢大学研究者情報: 40199493 , 研究者番号: 40199493 ) 上田隆司 ( 科研費研究者番号: 60115996 , 研究者番号: 60115996 ) 古本達明 ( 科研費研究者番号: 60432134 , 金沢大学研究者情報: 60432134 , 研究者番号: 60432134 ) 秀田守弘
著者別表示	Hosokawa Akira ( 科研費研究者番号: 40199493 , 金沢大学研究者情報: 40199493 , 研究者番号: 40199493 ) Ueda Takashi ( 科研費研究者番号: 60115996 ) Furumoto Tatsuaki ( 科研費研究者番号: 60432134 )
雑誌名	精密工学会学術講演会講演論文集 = JSPE Conference
巻	2013S
号	B36
ページ	95 - 96
発行年	2013-01-01
DOI	10.11522/pscjspe.2013S.0.95.0
出版者	精密工学会 = The Japan Society for Precision Engineering
抄録	円形工具を回転させながら旋削を行うスピニングツール(ADRT)では，切れ刃が加熱(切削時)と冷却(空転時)を繰り返すため熱負荷が軽減され，難削材旋削において工具寿命の増大が期待される．本報ではより冷却性に富む水溶性ミストの効果を検証するとともに，最適な工具回転速度を切削温度，切削抵抗，工具摩耗，工作物仕上げ面性状などから総合的に検討している． The cutting characteristics of the actively driven rotary lathe tool are investigated. The MQL external turning tests of SUS 304 and Inconel718 are carried out with some kinds of cutting fluids, in which the effect of water soluble oil on tool temperature and tool wear are mainly examined. The optimum toll rotational speed is also investigated based on both tool temperature and cutting forces.
権利	Copyright © 精密工学会 The Japan Society for Precision Engineering
著者版フラグ	publisher
関連URI	https://www.jstage.jst.go.jp/browse/pscjspe/-char/ja/ http://www.jspe.or.jp/

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