@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00010074, author = {埒, 正浩 and 川上, 光彦 and 片岸, 将広}, issue = {3}, journal = {都市計画. 別冊, 都市計画論文集 = City planning review. Special issue, Papers on city planning}, month = {Oct}, note = {郊外型の土地区画整理事業施行地区では、居住環境面で好ましくない用途混在や、敷地の細分化によるミニ開発地がみられることがある。一方、こうした制度上の欠点を補うため、地区計画を導入する事例が増加しているが、比較的緩い規制内容の地区が多いことなどから、良好な居住環境が地区計画により必ずしも形成されているとはいえない。本研究では、全国の区画整理施行地区における地区計画の導入と運用の実態を把握するとともに、金沢市における施行地区事例調査により、地区計画の導入の有無別による比較分析を行う。これらの調査から地区計画の導入効果や課題を明らかにし、今後の地区計画のあり方についていくつかの提言を行なっている。, 金沢大学理工研究域環境デザイン学系}, pages = {205--210}, title = {効外型土地区画整理事業施行地区における地区計画導入の実態と課題 : 全国における実態と金沢市における事例研究}, volume = {38}, year = {2003} }