@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00013391,
 author = {中沼, 安二 and 原田, 憲一 and 木村, 康 and 佐藤, 保則 and 佐々木, 素子 and 池田, 博子},
 issue = {402},
 journal = {消化器外科 = Gastroenterological surgery},
 month = {Oct},
 note = {胆道癌の病理(肉眼像と組織像)を、『胆道癌取扱い規約』に従い、胆道癌を中心に解説した。胆道癌、とくに肝門部癌の分類と位置づけを述べた。現在、胆道癌の患者は世界的に増加傾向にあり、また外科的切除が唯一の根治的治療法であることから、手術に関連した病理情報が患者の予後の推定、治療法の開発、手術法の改善に重要である。また、胆道癌の予後良好群の設定とその解析、さらには胆道癌の前癌病変の解析も今後の課題と思われる。},
 pages = {1715--1725},
 title = {胆道癌の病理診断},
 volume = {32(11)},
 year = {2009}
}