@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00001357, author = {木場, 深志}, journal = {臨床心理学の諸領域:金沢大学臨床心理学研究室紀要}, month = {Dec}, note = {AN00238531, 行動療法的減量プログラムの終了者を対象として, プログラム終了後の体重維持および体重再増加の要因についての調査を実施した。減量プログラム終了後調査時点までの体重の増減によって回答者を体重維持群及び再発群に分類し, 回答を比較した。その結果, 最初の「つまずき」はプログラム終了後3か月以内に発生すること, 体重維持群では「つまずき」発生の頻度が再発群に比べて低いこと, 「つまずき」が発生しやすい場面(高危険場面)は体重維持群では社会的な場面であるのに対して, 再発群では非社会的な場面であること, 体重維持のために社会的関係を利用する程度が両群で異なるらしいこと, 「つまずき」に際しての認知的・情緒的反応が両群で異なることか示唆された。, 金沢女子短期大学, Kanazawa Women's Junior College}, pages = {15--22}, title = {減量プログラム後の体重再増加に関する諸要因}, volume = {8}, year = {1989} }