@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00014085, author = {和田, 隆志}, issue = {5}, journal = {日本内科学会雑誌 = The Journal of the Japanese Society of Internal Medicine}, month = {Jan}, note = {糖尿病性腎症は新規透析導入例の最大の原疾患であり,その腎,心血管病変ならびに生命予後の改善は医学的,社会的に喫緊の課題である.早期腎症は微量アルブミン尿が出現した時点で臨床的に診断されることから,尿アルブミン値測定が重要である.血糖・血圧・脂質コントロールなどの多角的強化療法を通じて,糖尿病性腎症の寛解も報告されるようになってきた.高齢化社会を背景にした病態のさらなる解明,治療法の確立とともにいっそうの予後の改善が期待される.}, pages = {1152--1158}, title = {糖尿病性腎症}, volume = {102}, year = {2014} }