@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00000150, author = {Fukazawa, Nozomi and 濱田, 美和 and 深澤, のぞみ}, journal = {コンピュータ&エデュケーション}, month = {Jan}, note = {外国人留学生が,日本の大学での学習に必要な情報リテラシーを,日本語学習と関連させながら習得できるような教育カリキュラムや教材を開発するための基礎調査として,ITの使用状況やITスキルの習得状況に関する質問紙調査を行った。学部留学生102人のデータを分析した結果,1)PCの操作には慣れている学生が多い,2)情報収集に関するスキル習得状況が最も高く,また大学での必要度も高い,3)必要度が高いスキルのうち,日本語入力やワープロ文書作成は下級生の習得状況が低く,セキュリティ対策は上級生,下級生ともに習得状況が低いことが明らかになった。これらは日本語が密接に関係するスキルであり,日本語教育の側からの支援も必要だと思われる。, 金沢大学人間社会研究域歴史言語文化学系}, pages = {87--93}, title = {学部留学生の情報リテラシー養成のための基礎調査}, volume = {20}, year = {2006} }