@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015420, author = {中嶋, 憲一 and 奥田, 光一}, journal = {DPC時代の心不全マネージメント}, month = {Dec}, note = {123I-meta-iodobenzylguanidine(MIBG)心筋 シンチグラフィは心臓の交感神経を画像化できる ユニークな検査であり、心臓交感神経障害を評価 する検査として広く用いられている。一般的な指標 としては、プラナー画像(平面像)におけるH/M比 (心臓Heart / 縦隔Mediastinum比)やWashout rate(洗い出し率)がある。  しかしながら、これらの定量値には施設間差が認 められ、その大きな要因となっているのが、(1)関心 領域(ROI)の設定法の差異、(2)Washout rateの 計算法の差異、(3)コリメータの特性に基づく差異 である。  今回は標準化“1st step”として、ソフトウェアを 使用したROI設定の標準化手法を紹介し、H/M比、 Washout rateの標準値、および計算法の注意点 について述べる。}, pages = {1--6}, title = {MIBG心筋シンチグラフィの標準化はどのようにすればよいか?}, volume = {4}, year = {2011} }