@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015458, author = {山科, 昌平}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断 = Imaging diagnosis in nuclear medicine}, month = {Nov}, note = {123I-MIBG(3-iodobenzylguanidine)は心臓交感神経機能を客観的に評価できる検 査法で,心不全症例の重症度評価,予後予測,治療効果の評価などに多くの有用な 情報を提供する。正面プラナー像における心臓/縦隔比(H/M 比)と洗い出し率 (washout rate)が定量指標として汎用されているが,施設間較差の存在が大きな問 題となっている。MIBG は負荷心筋血流SPECT と比較するとエビデンスが不十分 であり,今後は定量値算出法の標準化を図り,多施設共同研究が可能な環境を実現 することが重要な課題である。, 第73回~74回北陸核医学カンファレンス}, pages = {49--57}, title = {心疾患におけるMIBG 心筋シンチグラフィの有用性と定量解析における注意点}, volume = {26}, year = {2011} }