@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015520, author = {清水, 幸生 and 土田, 龍郎 and 伊藤, 春海}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Nov}, note = {43歳男.息切れ,下肢関節痛を契機に胸部X-pにて左胸水を認め,骨シンチグラフィにて両下肢に線状のRI集積の増強を認めた.胸水穿刺後のCTにて左下葉に不均一に染まる径8cmの腫瘤を認めた.CTガイド下肺生検により病理組織学的にadenocarcinomaと診断した.組織像は2年前に切除された耳下腺癌と酷似しており,耳下腺癌からの肺転移と肺性肥大性骨関節症と診断した.その後,化学療法により腫瘤は著明に縮小した, 原著論文/症例報告, 福井医科大学 放射線科}, pages = {20--21}, title = {肺性肥大性骨関節症を呈した転移性肺腫瘍の1例}, volume = {17}, year = {2002} }