@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015554, author = {松嶋, 正則 and 平山, 聡 and 米沢, 辰男 and 中田, 義一 and 清水, 正司 and 瀬戸, 光}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Sep}, note = {関心領域の放射能比は腫瘍病変の大きさ,バックグラウンドに影響され,また関心領域の大きさの違いによっては過大或いは過小評価する場合があった.吸収補正の有無においては吸収補正を行う場合の関心領域の大きさは,行わない場合に比べてやや大きく設定した方が少ない誤差率を得られることが分かった.腫瘍径17~50mmの病変の大きさに対して,関心領域を全て統一した大きさで放射能比を求める場合の誤差率が,±5%以内である関心領域の大きさを吸収補正の有無でそれぞれ決定したところ,腫瘍径が17~50mmの時吸収補正を行わない場合では50~100ピクセル(一辺21~30mm),吸収補正を行う場合は130~220ピクセル(一辺34~45mm)が適切な関心領域の大きさであった, 原著論文, 黒部市立黒部市民病院}, pages = {21--29}, title = {SPECT像における定量評価の問題点 ファントム実験による基礎的検討}, volume = {13}, year = {1998} }