@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015572, author = {高山, 輝彦 and 滝, 淳一 and 石瀬, 昌三 and 多々見, 良三 and 佐野, 禎彦 and 利波, 紀久}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Dec}, note = {左橈骨動脈の脈が触れないことより高安動脈炎が疑われた症例で,RIアンギオグラフィは左鎖骨下動脈の描画不良と同時に,肺野の血流欠損及び低下を示した.99mTc-MAAによる肺スキャンでは肺野の欠損及び低下が持続的であったのに対し,RIアンギオグラフィでは早期の欠損部位にRIが遅れて分布し,側副血行路による肺血流の存在が示された.RIアンギオグラフィは,経過が長く側副血行路を生ずる高安動脈炎などの疾患と,肺梗塞などの急性変化の鑑別に有用と思われた, 原著論文, 金沢大学 医技短大}, pages = {5--9}, title = {高安動脈炎におけるRIアンギオグラフィの有用性}, volume = {10}, year = {1995} }