@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015578, author = {清水, 正司 and 瀬戸, 光 and 蔭山, 昌成 and 森尻, 実 and 柿下, 正雄}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Dec}, note = {妊娠を契機に発症した慢性型特発性血小板減少性紫斑病(chronic ITP)の脾摘後の経過中,99mTc-Sn colloidによるliver-spleen scintigraphyにて副脾の存在を指摘できた1症例(30歳女)を報告した.脾摘前のliver-spleen scintigraphy及びCTでは副脾を指摘することは困難であったが,脾摘後のliver-spleen scintigraphyでは限局性の異常集積を認めたために,脾摘後のCTでは副脾の存在を指摘することは容易であった.副脾の検出には99mTc-Sncolloidによるliver-spleen scintigraphyが不可欠であると考えた, 原著論文/症例報告, 富山医科薬科大学 医 放射線}, pages = {25--27}, title = {特発性血小板減少性紫斑病のための脾摘後の99mTc-Sn-colloidによる副脾の描出}, volume = {10}, year = {1995} }