@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015615,
 author = {辻, 志郎 and 渡辺, 直人 and 亀井, 哲也 and 二谷, 立介 and 瀬戸, 光 and 柿下, 正雄},
 issue = {1},
 journal = {核医学画像診断},
 month = {Sep},
 note = {71歳男,胃潰瘍を契機に発見された.腹部超音波検査では周囲低エコーを伴う高エコー腫瘤として描出.腹部CTでは不均一な低吸収域で,造影による変化は認められず,MRIの所見より,低エコー帯は正常肝組織の浮腫性変化と考えられた.本症は原発性肝癌と鑑別が困難な場合があり,確定診断は生検によってなされるが,播種を起こすので通常は行うべきではない.また胆管への浸潤が起こり易く,手術前後の評価に肝胆道シンチが有用である, 原著論文/症例報告, 富山医科薬科大学 放射線},
 pages = {18--21},
 title = {肝多包虫症の1例},
 volume = {6},
 year = {1991}
}