@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015645, author = {上野, 恭一 and 遠藤, 将光}, issue = {2}, journal = {核医学画像診断}, month = {Nov}, note = {腸骨静脈閉塞症の患者に,腸骨静脈-大腿静脈bypass graft術後の開存の有無を見るためにTc-99m-MAAを用いたRN venographyを行ったところ,bypass graftがきれいに描画されず,閉塞を疑った.翌日に行ったTc-99m-HSAによる骨盤部のRN angiographyでは動脈相で大腿動脈が描画された直後に前記のbypass graftとcollateralsが描画されbypassの開存とA-V shuntが併置されていることが判った.これは,動脈圧のほうが高いので,venous graftが描画されなかったと考えられた.このような病態はRN venographyだけでは誤診されると思われ,RN angiographyの併用が有用である, 原著論文/症例報告, 石川県立中央病院}, pages = {44--47}, title = {腸骨静脈-大腿静脈Bypass Graft RN Venography,RN Angiographyによる評価 症例報告と読影上の問題点}, volume = {4}, year = {1989} }