@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015735, author = {関, 宏恭 and 瀬戸, 光 and 二谷, 立介 and 亀井, 哲也 and 柿下, 正雄 and 塩崎, 有宏}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Apr}, note = {RIベノグラフイは,静脈の閉塞性疾患の診断に用いられるが,特に下肢においては施行される頻度は高く,腫脹をきたす深部静脈血栓の検出に有用である。深部静脈に閉塞や通過障害がある場合,さまざまな側副血行路が描出される。より中枢側の深部静脈閉塞例では,更に複雑な側副経路がみられ,通常ではみられない臓器への集積を認めることがある。今回われわれは,下大静脈の通過障害によって,下肢RIベノグラム上,肝へのびまん性集積を認めた一例を経験したので報告する。}, pages = {8--9}, title = {Tc-99mMAA下肢RIベノグラフイにおいてびまん性肝集積を認めた下大静脈閉塞の1例}, volume = {2}, year = {1987} }