@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015740, author = {大口, 学 and 東, 光太郎 and 山本, 達}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Apr}, note = {症例は57歳女性。鎖骨下リンパ節生検にて悪性リンパ腫と診断され,治療前に骨スキャンが施行された。その結果,左腎にびまん性の高度異常集積を認めいわゆるhot kidneyと考えられた。ほぼ同時期に施行された造影CTにて腫瘍による左腎静脈の圧排及び左腎動脈のサンドイッチサインがみられ,また左腎の造影効果も右腎に比べ低下していた。左腎血管系の循環障害のため腎機能が低下し,骨スキャン上hot kidneyを呈したものと考えられた。}, pages = {22--24}, title = {骨スキャン上片側性のhot kidneyを呈した悪性リンパ腫の1例}, volume = {2}, year = {1987} }