@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00015768, author = {中嶋, 憲一 and 魚岸, 誠 and 府中, 幸成 and 臼井, 育雄 and 丑谷, 健治}, issue = {1}, journal = {核医学画像診断}, month = {Jun}, note = {肝胆道シンチグラフィにより検出された胆汁漏の1例を示す。本例は胆嚢癌の症例であるが胆汁漏出が肝表面に生じたために形態が一見肝に類似しており,診断上注意が必要であった。シンチグラム上の欠損部位のdelayed filling,肝辺縁の集積増加,右葉外側先端部での漏出などの所見が認められた。胆汁漏出の診断には,胆道シンチブラフイが有用であるが,特に2時間以降の撮像が有益である。}, pages = {14--15}, title = {肝胆道シンチグラフィによる胆汁漏の検出}, volume = {1}, year = {1986} }