@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016116, author = {中山, 和也 and 坂口, 健吾 and 福島, 誠 and 中野, 祥賢}, issue = {2}, journal = {金沢大学つるま保健学会誌 = Journal of the Tsuruma Health Science Society, Kanazawa University}, month = {Dec}, note = {放射線は病気の診断、治療に有益であるが、放射線によって人体へ悪影響が発生するこ ともある。そのため、その取り扱いには細心の注意が必要である。線源から放出された放 射線の空間的な挙動を求めることは非常に重要である。PHITS(Particle and Heavy Ion Transport code System)は放射線の空間的な挙動をシミュレーションするアプリケーショ ンであるが、その使用には専門的な知識が必要で、設定ファイルの作成には時間がかかる。 そこで、PHITS をより容易に使用できるよう、新たなユーザーインターフェースを開発した。 その結果、例えば80 個のパラメータの設定が必要な場合でも、本インターフェースを用い ると、18 個のパラメータですむなど、必要な記述数を削減することができた。}, pages = {19--24}, title = {Excel マクロを用いたPHITS 用インターフェースの開発}, volume = {38}, year = {2014} }