@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016401, author = {佐伯, 和子 and 三浦, 美佳 and 城戸, 照彦 and 塚崎, 恵子 and 木村, 留美子}, issue = {2}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Mar}, note = {対象は既婚の女性教員187名で,質問紙による調査を行った.性別役割意識に関して,性別役割分業及び介護における性別役割分業意識を肯定する者は非常に少数であった.老親介護の役割分担については,実親の場合は,妻が主で夫が協力という型が約70%で最も多く,義親の場合は,平等に分担する型が最も多く半数以上であった.実親と義親の介護分担の仕方は有意に異なっていた.実親・義親の場合共に90%以上が介護サービスの利用意向を持っていた.調査結果から,勤労既婚女性教員の老親介護への意識は高く,職業を継続しながら老親の介護に参加できる支援体制の整備の必要性が示唆された, 原著論文, 札幌医科大学 保健医療}, pages = {39--46}, title = {The sense of married female teachers for taking caregiver's role for their elderly parents}, volume = {24}, year = {2001} }