@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016404, author = {稲垣, 美智子 and 浜井, 則子 and 南, 理絵 and 吉沢, 克英 and 河村, 一海 and 平松, 知子 and 中村, 直子}, issue = {2}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Mar}, note = {糖尿病患者の療養行動がどのように形成されているのかを,19名の入院患者を対象に,帰納的研究を行った.その結果,患者の療養行動は,自分の領域,担ってもらう領域,信条,家族資源に対する感情,推察する家族資源,話し合いの実感,社会規範,コントロールできない心理的・身体的条件という八つの構成要素により構成されていた.又,患者の療養行動には二つの型があり,一つは,意識的に行っている療養行動であり,自分の療養行動領域と担ってもらう療養行動領域の大きさを規定する.もう一つは,意識的に行っている療養行動プロセスに話し合いの実感,社会規範が加わった患者役割行動としての療養行動形成プロセスであり,コントロールできない生理的・身体的条件は,両方のパターンに存在した, 原著論文, 金沢大学 医 保健}, pages = {111--118}, title = {糖尿病患者における療養行動の構造}, volume = {24}, year = {2001} }