@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016405, author = {稲垣, 美智子 and 平松, 知子 and 中村, 直子 and 小泉, 順二 and 八木, 邦公 and 河村, 一海 and 松井, 希代子}, issue = {2}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Mar}, note = {成人II型で,血糖コントロールが不良な糖尿病患者教育に,患者および医療チームメンバーとのオープンディスカッションを導入したクリティカルパスを考案した.その効果を12名の糖尿病患者を対象に入院時,退院時,退院後1ヵ月に,血糖値,家族協力のしかた,患者理解,そしてこの方法による教育に対する満足感を用いて評価した.その結果,対象者全員および医療チームメンバーに肯定的な効果が得られた.更に本方法による患者教育方法は,対象者の属性や合併症の有無,糖尿病教育受講の有無に殆ど影響されていなかった.しかしながら本方法を標準化する為には,この1ヵ月後迄の結果に加え,継続した評価を加える必要がある, 原著論文, 金沢大学 医 保健}, pages = {131--140}, title = {糖尿病患者教育にオープンディスカッションを導入したクリティカルパスの効果}, volume = {24}, year = {2001} }