@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016415, author = {生田, 宗博 and 柴田, 克之 and 染矢, 富士子 and 二木, 淑子}, issue = {1}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Dec}, note = {本研究では,肘関節の抗重力伸展運動の主動筋として上腕二頭筋が働くことを実証する.この動作のモデルとしては,長座位で床に両手をついてプッシュアップして臀部を持ち上げる動作を9形設定した.対象は若年健常女13名.測定はプッシュアップ動作時の,上腕二頭筋,上腕三頭筋,三角筋前部繊維,尺側手根屈筋の各表面筋電図を測定して筋電位割合(最大随意収縮時の筋電位に対する割合)を求め,同時に肘関節角度を電気角度計で測定し求めた.上腕二頭筋の筋電位割合は,9形全てのプッシュアップ動作で上腕三頭筋の筋電図割合より高かった.手掌が体重で床に固定されるプッシュアップ動作では,前腕付着部で前腕上端を内側に引く上腕二頭筋の収縮力は肘関節を伸展することが,実験的に明示された, 原著論文, 金沢大学 医 保健科作業療法}, pages = {31--38}, title = {The proof of the main function of the muscle biceps brachii to make the elbow joint anti-gravitic extension motion}, volume = {24}, year = {2000} }