@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016419, author = {城戸, 照彦 and 塚崎, 恵子 and 佐伯, 和子}, issue = {1}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Dec}, note = {北陸地方の健康特性を明らかにする為,厚生省統計情報部が作成した都道府県別生命表に基づき,昭和55年と平成7年の平均寿命を比較検討した.この15年間に北陸3県の男の平均寿命は73.27~74.24年から77.16~77.51年に延び,女の平均も78.88~79.18から83.54~83.86年に延びた.都道府県別の順位も男は6~25位から2~9位の上位に,女も16~24位から5~17位へと上昇した.関連要因を医療従事者数と医療施設数から検討した結果,看護婦(士)数と病院数・病床数が全国水準を上回っていた.ただし平均寿命の経年変化と関連性のある因子を明らかにするには,今後より広範な因子について検討する必要がある, 原著論文, 金沢大学 医 保健}, pages = {101--104}, title = {北陸地方の平均寿命の地域特性}, volume = {24}, year = {2000} }