@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00016443, author = {大森, 絹子 and 城戸, 照彦 and 塚崎, 恵子 and 三浦, 克之 and 森河, 裕子 and 中川, 秀昭 and 河野, 俊一 and 西, 正美}, issue = {1}, journal = {金沢大学医学部保健学科紀要}, month = {Jul}, note = {従業員数50人以上の全事業所1,237ヶ所を対象に質問紙票による調査(郵送法)を実施した.回答事業所は450,回収率36.4%であった.がん検診実施率は19.9%であり,全国平均の35.3%を下回っていた.各種がん検診の実施率では,大腸がん検診の41%が最高であり,胃がん検診は39%,子宮がんと乳がんの検診は20%前後であった.対象者は胃がん,大腸がんでは「一定の年齢以上全員」との回答が約7割であったのに対し,肺癌では「従業員全員」,子宮がんと乳がんでは「希望者全員」との回答が高率であった.がん検診未実施の事業所では,その理由として「法定外項目であること」(約50%の事業所)や「要望のないこと」(約30%の事業所)を挙げている, 原著論文, 金沢大学 医 保健}, pages = {47--53}, title = {石川県における職域のがん検診の現状と課題}, volume = {23}, year = {1999} }