@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017145, author = {廣田, 雄一}, issue = {1}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Feb}, note = {2003278079, 髄膜腫82例を対象にゴナドトロピン放出ホルモン受容体(GnRH-R)及びゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)の発現を免疫組織化学法とRT-PCR法を用いて検討し,同時にプロゲステロン受容体(PgR),エストロゲン受容体(ER)と増殖能の指標であるKi-67の免疫組織化学的検討及び臨床病理学的事項との相関についても併せて検討した.髄膜腫におけるGnRH-Rの機能を評価するため,髄膜腫6例を細胞培養し,GnRHのアゴニスト及びアンタゴニスト投与による細胞増殖解析を行った.多くの髄膜腫はGnRH-Rを発現し,GnRHが細胞増殖の調節因子の一つとして働いており,一部に自巳分泌機構が存在することが示唆された, 原著論文, 金沢大学大学院医学系研究科脳医科学専攻脳機能制御学}, pages = {50--63}, title = {髄膜腫におけるゴナドトロピン放出ホルモン受容体(GnRH-R)及びゴナドトロピン放出ホルモン(GnRH)の発現と細胞増殖に対するGnRHの効果 臨床病理学的ならびに培養細胞を用いた検討}, volume = {112}, year = {2003} }