@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017161, author = {島田, 真弓}, issue = {4・5}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Jan}, note = {2003181066, 雄のddYマウスを用いて各発生段階の下顎頭軟骨における25kDaの熱ショック蛋白質(Hp25)の局在を増殖細胞の指標である増殖細胞核抗原の局在と比較しながら免疫組織化学的に調べ,更に成長に伴う軟骨細胞の増殖活性の変化との関係や成長に伴う食性の変化により起こる顎関節への荷重負担の変化との関係についても検討した.その結果,下顎頭軟骨の発生と成長において,Hsp25は軟骨細胞の増殖から分化へのスイッチの促進に関わっており,かつ離乳期以降の食性の変化に伴う荷重ストレスの増加に対応してHsp25の発現・局在が変化し,下顎頭の成長を調整していると考えられた, 原著論文, 金沢大学大学院医学系研究科がん医科学専攻細胞浸潤学}, pages = {256--266}, title = {発生・成長時のマウス下顎骨関節頭軟骨における25kDa熱ショック蛋白質(Hsp25)の局在とその役割}, volume = {111}, year = {2002} }