@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017180, author = {紺崎, 友晴}, issue = {1}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Feb}, note = {2002231548, 希釈されたサーファクタントの界面活性に対するデキストランとポリエチレングリコールの影響を検討し,それぞれの至適分子量を調査した.その結果,デキストランやポリエチレングリコールは希釈されたサーファクタントの界面活性および生理的機能を増強すると推論された.よって,急性呼吸窮迫症候群(ARDS)における呼吸不全の原因には,肺サーファクタントの希釈が関与していると再確認した.デキストランやポリエチレングリコール等の水溶性非イオン性高分子は,希釈されたサーファクタントでも機能を発揮させると結論され,これらの高分子を用いたARDSの対する全く新しい治療法が示唆された, 原著論文, 金沢大学医系研究がん医科}, pages = {74--81}, title = {希釈された肺サーファクタントの機能に対する水溶性非イオン性高分子の効果}, volume = {111}, year = {2002} }