@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017209, author = {米山, 達也}, issue = {2}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Apr}, note = {2001269926, 胸部及び心筋ファントムに18Fを注入し,心筋欠損部にプラスチックを封入したモデルを12個作成した.この心筋ファントムに対して二次元収集PET,三次元収集PET及びSPECTを施行した.収集時間と放射性薬剤の濃度を変化させ,極座標表示による半定量的解析を行い,心筋欠損容積の左室心筋全体に対する割合(%LV)を算出した.心筋画像の心筋欠損評価の為に最適閾値を決定した後,実際のファントムから計測した真の心筋欠損部容積の%LVとの相関を検討した.後投与法の心筋画像には前投与法と同等の定量性があり,放射性薬剤が低濃度であり,短時間収集であっても三次元収集を行えば心筋PET画像の定量性は保たれることがわかった, 原著論文, 金沢大学医核医}, pages = {180--190}, title = {陽電子放出断層撮影法と単光子放出断層撮影法による心筋梗塞サイズの定量性に関する基礎的検討}, volume = {110}, year = {2001} }