@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017210, author = {後藤, 善則}, issue = {2}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Apr}, note = {2001259751, 小児血液腫瘍患者37例,正常対照83例を対象として,ジヒドロ葉酸還元酵素(DEFR)遺伝子の一塩基変異多型(SNP)を同定した.DHRF遺伝子3'UTRに721TtoAと829CtoTの二つのSNPが同定された.829C/C,829C/T,829T/Tは患者と対照とで頻度に有意差を認めなかった.829T/Tでは829C/C及び829C/Tに比して,有意にDHFRのRNA発現量が増加していた.小児血液腫瘍患者に治療として,メトトレキサートを投与した際に認められた関連副作用の重症度を評価したが,SNPと副作用の重症度に相関を認めなかった, 原著論文, 金沢大学医小児科}, pages = {191--198}, title = {ジヒドロ葉酸還元酵素遺伝子における一塩基変異多型と遺伝子発現に関する研究}, volume = {110}, year = {2001} }