@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017469, author = {蒋, 正言}, issue = {6}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Dec}, note = {1997159863, 初老期アルツハイマー型痴呆(AD)と診断された9例の安静時及び光刺激中脳波を高速フーリエ変換法によりパワースペクトル解析し,定量分析と大脳半球間コヒーレンスについて年齢・性をマッチさせた正常対照群9例と比較し検討した.AD患者が安静時脳波に加えて光刺激中脳波においても異常を示すことが明らかとなり,ADにおける視覚系の機能障害を反映する所見と考えられた.また今回のAD患者の多くは軽度痴呆であったことより,これらの脳波異常が発症早期の段階から出現する可能性が示唆された, 金沢大学 医 神経精神医}, pages = {755--765}, title = {初老期アルツハイマー型痴呆の脳波学的研究 安静時及び光刺激中脳波の定量分析とコヒーレンスによる検討}, volume = {105}, year = {1996} }