@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017540,
 author = {村瀬, 真一},
 issue = {6},
 journal = {金沢大学十全医学会雑誌},
 month = {Dec},
 note = {1996198233, ナイアシンアミド拮抗剤である3-APは,培養下のヒト ニューロブラストーマIMR-32細胞に選択的に細胞死を誘導した.この細胞死は,形態学的にはアポトーシスの特徴を有し,又,蛋白質やRNA阻害剤により細胞死の進行が阻止された.ヌクレオゾーム単位のDNA断片化はみられなかったが,この細胞死はアポトーシスに属すると考えられた.この3-AP誘導IMR-32細胞死は,神経細胞死の分子機序の解析に有用なモデルとなると考える, 金沢大学医学部附属神経情報研究施設},
 pages = {648--654},
 title = {3-アセチルピリジン投与によるヒトニューロブラストーマのアポトーシス},
 volume = {104},
 year = {1995}
}