@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017578,
 author = {畑崎, 喜芳},
 issue = {3},
 journal = {金沢大学十全医学会雑誌},
 month = {Jun},
 note = {1996113105, トレッドミル運動負荷試験を行い,VO2,心拍数との関連を比較検討した. 1)運動持続可能時間には男女差,年齢差を認めた.運動中のVO2の変化には男女差を認めたが,年齢差はなかった. 2)運動負荷中,血中NEは漸増し,最大運動時に急増した.また,運動中のΔNE/ΔVO2の変化には年齢差を認め,低年齢群ほど各段階において高い値を示す傾向があった. 3)運動負荷によりANPは最大運動時に,安静時に比べ有意な増加を示した. 4)運動中,血中ANPの変動とVO2の変動との間には,二相性変化が示された. 5)運動中の血中ANPの変動と血中NEの変動との間には,有意な相関関係が示された. 6)心疾患児では,NEは,重症例ほど比較的少ない運動量で急上昇し,微細心疾患群ではかなり強度の運動量で急増を示した, 金沢大学 医 小児科},
 pages = {363--372},
 title = {正常小児および心疾患児における運動負荷時の心房性ナトリウム利尿ペプチドとノルエピネフリンの動態に関する研究},
 volume = {104},
 year = {1995}
}