@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00017608, author = {笠島, 史成}, issue = {1}, journal = {金沢大学十全医学会雑誌}, month = {Feb}, note = {1996055107, 動脈硬化性腹部大動脈瘤壁組織におけるMMP-1, MMP-2, MMP-3, MMP-9とそのインヒビターであるTIMP-1, TIMP-2について,免疫組織化学的局在の解析,その産生細胞の同定,組織培養上清中の産生量と酵素活性の測定を行い,拡張を伴わない動脈硬化と比較・検討した.大動脈瘤壁ではMMP-1及びMMP-9が増加しており,特にマクロファージから産生されるMMP-9がエラスチン及び他の細胞外マトリックス成分を分解することによって,大動脈瘤の発生,特に初期病変の形成に重要な役割を果たしていることが示唆された, 金沢大学 医 第1外科}, pages = {216--229}, title = {ヒト動脈硬化性大動脈瘤におけるマトリックスメタロプロテアーゼ その発現・局在と大動脈瘤形成における役割}, volume = {104}, year = {1995} }