@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00026826, author = {小中, 弘之 and 溝上, 敦 and 越田, 潔 and 並木, 幹夫}, issue = {5}, journal = {泌尿器外科 = Japanese journal of urological surgery}, month = {May}, note = {進行性前立腺癌に高率に認められる骨転移は, 患者のQOLおよび予後を規定する最も重要な因子である. しかし, ホルモン抵抗性となった前立腺癌の骨転移に対する有効な治療法はいまだに確立されていない. 近年, 破骨細胞を標的としたビスフォスフォネートを用いた骨転移治療が注目され, 前立腺癌においても新たな治療戦略として期待されている. 今回, ビスフォスフォネートによる骨関連症状の改善効果は示唆されたが, 抗腫瘍効果および骨転移予防効果に関しては今後の大規模な臨床試験が必要である.}, pages = {587--593}, title = {進行性前立腺癌に対するビスフォスフォネート併用療法の検討}, volume = {19}, year = {2006} }