@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00026975, author = {北川, 育秀 and 上野, 悟 and 並木, 幹夫}, issue = {6}, journal = {泌尿器外科 = Japanese journal of urological surgery}, month = {Jun}, note = {[はじめに] 前立腺癌に対する一次ホルモン療法について, 予後予測因子としてJ-CaPデータベース1)から導かれたスコアリングシステム(Japan Cancer of the Prostate Risk Assessment: J-CAPRA)が報告された2). これは, 再燃および予後を予測するのに優れた指標である3)が, 治療前の患者因子のみで判定されており, 一次ホルモン治療中の経過が反映されていない. 今までに, 一次ホルモン療法でのPSA nadir値やnadirに至るまでの期間が症例によって異なること4), PSA nadir値が再燃の予測因子になり得ること5)が示されている. 今回, 一次ホルモン療法開始後のPSA推移という動的マーカーが, 再燃の予測因子になり得るかどうかをテーマにJ-CaPデータベースを用いた研究計画を立案した.}, pages = {958--959}, title = {一次ホルモン療法に対するPSA nadirと再燃との関連についての検討(第1報)}, volume = {26}, year = {2013} }