@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00026977, author = {北川, 育秀 and 上野, 悟 and 川口, 昌平 and 中嶋, 一史 and 八重樫, 洋 and 溝上, 敦 and 並木, 幹夫}, issue = {6}, journal = {泌尿器外科 = Japanese journal of urological surgery}, month = {Jun}, note = {[はじめに] ホルモン療法は, 転移出前立腺癌患者や高齢者の限局性前立腺癌患者に対する治療として重要な位置を占めているが, 初期治療として用いられた際に再燃を予測する患者因子については不明な点が多かった. 本邦においてホルモン療法が施行された前立腺癌患者を登録するデータベース(J-CaP)が2001年に整備され1), 2003年までに約20,000名が登録されたが, 最近そのデータベースを用いてホルモン療法の治療効果を予測するスコアリングシステム(Japan Cancer of the Prostate Risk Assessment: J-CAPRA)が報告された2). 今回, われわれの施設および関連病院で一次ホルモン療法としてbicalutamideを用いたCAB (combined androgen blockade)療法を施行した患者の臨床経過を解析し, J-CAPRAの臨床的有用性と妥当性について検討した3).}, pages = {968--971}, title = {前立腺癌に対するbicalutamideを用いたCAB療法におけるJ-CAPRAの有用性の検討}, volume = {26}, year = {2013} }