@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00027412, author = {矢野, 聖二}, issue = {8}, journal = {日本内科学会雑誌 = The Journal of the Japanese Society of Internal Medicine}, month = {Jan}, note = {現在わが国では,EGFR-TKIとしては非小細胞肺癌に対してゲフィチニブ(商品名イレッサ®)とエルロチニブ(商品名タルセバ®)が,VEGFR-TKIとしては腎細胞癌に対してソラフェニブ(商品名ネクサバール®)とスニチニブ(商品名スーテント®)が認可されている.また,EGFRとerbB2の阻害薬であるラパチニブが乳癌に対して,ソラフェニブが肝細胞癌に対して承認申請されている.さらに,臨床開発が進められているものとしては不可逆的EGFR-TKI,EGFRとVEGFRに対するdual inhibitor,VEGFRファミリーに強い活性を有する阻害薬などが注目されている.}, pages = {1887--1893}, title = {開発段階の分子標的薬 1)VEGFR-TKIとEGFR-TKI}, volume = {98}, year = {2009} }