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  1. H-1. がん進展制御研究所
  2. h-1 20. 紀要・報告書
  3. 金沢大学がん研究所共同研究成果報告書
  4. 2010年

骨転移能を有する癌細胞と骨芽細胞の接触による相互作用の検討

http://hdl.handle.net/2297/35037
http://hdl.handle.net/2297/35037
5621895e-9d82-4984-b744-a253d07ffeec
名前 / ファイル ライセンス アクション
CA-com-report-2010-23-25.pdf CA-com-report-2010-23-25.pdf (352.2 kB)
Item type 報告書 / Research Paper(1)
公開日 2017-10-05
タイトル
タイトル 骨転移能を有する癌細胞と骨芽細胞の接触による相互作用の検討
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws
資源タイプ research report
その他のタイトル
その他のタイトル 肺がんの分子標的薬耐性機構の解明とその克服に関する研究
著者 上原, 久典

× 上原, 久典

WEKO 1056
金沢大学研究者情報 30263809
研究者番号 30263809

上原, 久典

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書誌情報 金沢大学がん研究所 共同研究成果報告書

巻 平成22年度, 号 2010, p. 23-25, 発行日 2011-04-01
NCID
識別子タイプ NCID
関連識別子 BA90820956
出版者
出版者 金沢大学がん研究所 = Cancer Research Institute of Kanazawa University
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 骨芽細胞は骨に転移した癌細胞の増殖や生存に重要な役割を果たしている。癌細胞と骨芽細 胞の相互作用に関しては多くの報告があるが、大部分は両者が分泌する液性因子を介したもの であり、癌細胞と骨芽細胞が直接接触することによって起きる相互作用に関しては不明な点が 多い。我々はこれまでに溶骨性増殖を示す前立腺癌細胞と骨芽細胞が接触することによって破 骨細胞誘導が促進されることを明らかにしてきたが、今回は前立腺癌細胞と骨芽細胞の接触に よる骨芽細胞の遺伝子発現の変動を cDNA マイクロアレイによって解析した。その結果、不 死化したヒト骨芽細胞がPC-3 ヒト前立腺癌細胞と接触することによって脂肪細胞の分化マー カーである FABP4 やPPARγの発現上昇がみられること、及びマウスの骨芽細胞とPC-3 細 胞の接触培養によって骨芽細胞のALP 活性が低下することが明らかになった。以上より、成 熟骨芽細胞と前立腺癌細胞の接触により骨芽細胞の分化抑制が起こる可能性が示唆された。成 熟骨芽細胞骨は骨基質形成に重要な役割を果たすが、前立腺癌細胞はその機能を低下させ、骨 を脆弱化することにより浸潤を容易にしている可能性がある。
権利
権利情報 Copyright © Cancer Research Institute of Kanazawa University
著者版フラグ
出版タイプ VoR
出版タイプResource http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85
関連URI
識別子タイプ URI
関連識別子 http://www.kanazawa-u.ac.jp/~ganken/
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Ver.1 2023-07-27 21:00:25.963350
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