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がんの悪性化に関与するヒストン修飾変化とその解析ツールの開発
http://hdl.handle.net/2297/41841
http://hdl.handle.net/2297/41841b012da74-27c3-4353-9518-4f580132c8cc
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 報告書 / Research Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-10-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | がんの悪性化に関与するヒストン修飾変化とその解析ツールの開発 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_18ws | |||||
資源タイプ | research report | |||||
その他のタイトル | ||||||
その他のタイトル | がんの発症・悪性化におけるヒストンのメチル化制御に関する研究 | |||||
著者 |
木村, 宏
× 木村, 宏 |
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書誌情報 |
金沢大学がん進展制御研究所 共同研究成果報告書 巻 平成24年度, 号 2012, p. 62-63, 発行日 2013-04-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 金沢大学がん進展制御研究所 = Cancer Research Institute of Kanazawa University | |||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | がんの発症や悪性進展過程におけるヒストンのメチル化修飾状態の制御異常を解析するために、さまざまなメチル化修飾ヒストンに特異的なモノクローナル抗体の開発を進行した。作製した特異的抗体を用いて、TGFβ処理で上皮•間葉転換(EMT)が誘導されるがん細胞について、個々の細胞レベルでのグローバルなヒストンの翻訳後修飾の経時的な変化を調べた。その結果、特にヒストンH3K27のトリメチル化(me3)レベルの著しい上昇が観察された。現在、H3K27メチル化修飾を担う酵素群PRC2 複合体の細胞内動態(複合体構成、細胞内局在、翻訳後修飾など)に注目し、EMTの新しいエピジェネティックな制御メカニズムの解析を進めている。 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
関連URI | ||||||
識別子タイプ | URI | |||||
関連識別子 | http://www.kanazawa-u.ac.jp/~ganken/ |