@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00028169, author = {安達, 實}, issue = {5}, journal = {金沢大学サテライトプラザミニ講演記録}, month = {Sep}, note = {2007年3月25日、マグニチュ-ド6.9の大地震が石川県を襲い、能登半島の輪島市、七尾市、穴水町では震度6強となりました。これまで地震の少ない石川県では思いもよらない災害でした。  阪神・淡路大震災や、新潟県中越地震などの強い地震が頻発する中、何の証拠もありませんが当地は大丈夫と思っていました.  寺田寅彦(物理学者、随筆家、1878~1935)の「天災は忘れた頃にくる」という有名な警句を思い出します。  今回は、これまでに最大の被害者数を出した関東大震災について、絵葉書(当時は被害を伝えるメディア)や絵図から地震の被害を再認識し、今後の対応や心構えを学びたいと思います。, 年月日:2007年9月1日(土)15時30分~17時, 場所:金沢大学サテライト・プラザ 集会室}, title = {絵葉書と鳥瞰図で見る関東大震災}, volume = {8}, year = {2007} }