@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00030211, author = {金子, 靖孝 and 矢淵, 孝良 and 三上, 純子 and 杉村, 安幾子}, journal = {外国語教育フォーラム = Forum of Language Instructors}, month = {Mar}, note = {今日の日本では、「外国語教育」と言うとまず英語が挙げられる。これは世界における国際語としての英語の優位性を考えれば、ある意味当然とも言えるだろう。しかし、英語以外の外国語学習を疎かにして良いはずもなく、多文化共生が求められる現代社会においてこそ、様々な地域の言語・社会・文化への理解がより一層必要とされているはずである。本座談会では、金沢大学において長年初習言語教育に従事してきた三名の教員に、本学の初習言語教育の理念やカリキュラムについて過去から現在までを振り返りつつ、教学上の問題の所在とその解決方法について忌憚ない意見を交換してもらった。そこから、さらに今後目指すべき道を明らかにしていく。}, pages = {2--20}, title = {[座談会] 金沢大学の初習言語教育 : 過去・現状・展望}, volume = {3}, year = {2009} }