@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033062, author = {渡會, 兼也}, issue = {1}, journal = {物理教育=Journal of the Physics Education Society of Japan}, month = {Mar}, note = {時間尺度の短い物理現象をハイスピードカメラ(以下,HSカメラと呼ぶ)で事前に撮影し,その映像を授業で示すような教育活動は多くの実践がある。では,授業中に教員(あるいは生徒)がHSカメラで現象を撮影し,その映像をその場で『観察』と同時に『測定・分析』を行うような使い方はできないものだろうか。筆者はフレームレートが120コマ/秒〜1000コマ/秒程度のHSカメラを利用することでセンサーやデーターロガーと同じ効果が期待でき,さらにICT機器の普及が促進されるのではないかと考えている。ここでは,HSカメラを高等学校の授業で活用する際の意義や,ターゲットの選定,教材利用の仕方について議論したい。}, pages = {2--7}, title = {ハイスピードカメラを用いた高校物理教材の在り方と開発}, volume = {61}, year = {2013} }