@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033118, author = {船橋, 郁美}, issue = {62}, journal = {高校教育研究}, month = {Nov}, note = {『自分の意見を述べることJ。これは今までにも言われてきたことであるが,これからの社会を生きて いくために必要な要素の一つであることは間違いないだろう。『自分の意見を述べる』ためには,まず自分がその事柄に関して知識を有し,自分なりに思考を施し,自分なりの意見をまとめ,そしてそれを ツールである「言葉」を通して相手に伝えることが必要となる。言葉を通して『伝える』。一見なんでも なさそうであるが,実はこれは訓練が必要なことであり,ましてや母国語以外の言語を用いて行うこと はより困難を伴う。しかしながら,『伝える』能力は練習をすれば上達するものであり,生徒たちが社会 に出る前に『伝える』難しさをどうしても体験してもらいたかった。そうしてこの授業が生まれたので ある。幸いにも,これからの英語教育の指針と結びついていると考えられるので,生徒のアンケート結 果を活かして次につなげていきたいと思っている。}, pages = {63--78}, title = {Through English Presentation :的確に理解し、適切に伝える能力を目指して}, year = {2010} }