@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033170, author = {島村, 潤一郎}, journal = {高校教育研究 / 金沢大学教育学部附属高等学校}, month = {Oct}, note = {AN00081790, 今,従来の知識注入型一律教育から,自ら課題を見つけ,自ら主体的に学ぶ資質・能力の育成といった方向への,大きなパラダイムの転換が求められている。また平成14年度からは本格的に学校週五日制も始まる。そうした中,高校の現場では「教材の精選」が叫ばれている。現実問題として,実際に「現代文」の授業時間数もここ何年かで急減し,とり扱える教材数も限られるようになってきた。そうした中で従来の学力を維持させていくのは至難の技である。そうした陰路を打開する方法の一つとして,最近,私が特に力を傾けているのが読書教育である。「今月のベストテン」と称して,平成七年度よりここ何年間にわたって,本校の二年生対象に読書案内を行ってきたが,本文はその記録である。, 金沢大学教育学部附属高等学校国語科}, pages = {1--11}, title = {知的世界を拡げるブック・リストの作成 : 今月のベスト10,読書推薦文の授業実践を通して}, volume = {53}, year = {2001}, yomi = {Shimamura, Junichiro} }