@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033172, author = {岡山, 正歩 and 川谷内, 哲二 and 矢部, 篤雄 and 戸田, 偉}, journal = {高校教育研究 / 金沢大学教育学部附属高等学校}, month = {Oct}, note = {AN00081790, 新しい教育課程においては,すべての学校教育の段階で「総合的な学習の時間」が中学校段階においては,種々の「選択教科」が導入される。選択教科「数学」については全国各地の中学校において試行され,その内容と形態は実に多様性に富んでいる。このことは,学校の実態と,生徒の能力・適正,興味・関心等にも配慮してのことであろうが,この教科の中で何を目標としていくかを考えたとき,学校段階の接続性や子どもの論理的思考力の発達段階に配慮した,この選択教科を考えるもう一つの観点が生まれてくるように思える。今回は,できるだけ中高の接続性を配慮しながら中学校の「選択数学」の授業にも高等学校の授業にも通用する教材を,中学校から高等学校へ移行する内容のもの,中学校でも高等学校でも扱う内容のものを中心に考えてみた。その一例を紹介する。, 金沢大学教育学部附属高等学校}, pages = {21--36}, title = {小中高の接続と新課程教材}, volume = {53}, year = {2001} }