@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033190, author = {奥村, 郁子}, journal = {高校教育研究 / 金沢大学教育学部附属高等学校}, month = {Oct}, note = {AN00081790, 学校において,生徒の質的な変化がしばしば話題に上るようになったことをきっかけとして,その要因について,学習指導要領を手がかりにこ考察を試みた。まず,石川県高等学校教育研究会国語部会が実施したアンケートをもとに,生徒の現状および教師の対応を把握。つぎに,小・中学校の学習指導要領を高等学校のものと比較し,教科指導における体験的な学習の重視という点で,両者がかなり相違することを明らかにした。また,高等学校における指導例として,本校の読書指導の実践を紹介する。最後に,今後の課題として,より一層の生徒理解とよりよい教科指導のために,小・中学校の教育内容を知り,それらとの連続性を考慮しながら,高等学校における教科指導を検討する必要があることを指摘する。, 金沢大学教育学部附属高等学校国語科}, pages = {1--22}, title = {高等学校国語科における教科指導の方法について : 小・中学校との比較から}, volume = {50}, year = {1998} }