@article{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00033194, author = {深田, 和人}, journal = {高校教育研究 / 金沢大学教育学部附属高等学校}, month = {Oct}, note = {AN00081790, 在学中に生物を選択していた理科系学部進学者および生物を選択していなかった生命科学学部進学者に対してアンケートを行った。その結果,高校時の生物学習は,学部で学ぶときに基礎となって有用であるが,専門として専攻する内容についてはそれほど重要視していないと感じているようである。また,生物履修者は物理履修の必要性はそれほど感じていないのに対し,物理履修者は物理・生物双方の必要性を感じていることが分かった。また,DNA等の遺伝子については理科系生物履修者のみが学習すればよいと考えているものはそれほど多くないということが分かった。今回のアンケートをもとに,理科における科目のあり方の1つのモデルを考えてみた。, 金沢大学教育学部附属高等学校理科}, pages = {77--86}, title = {生命科学系学部生へのアンケートを実施して : 理科教育はどうあればよいか}, volume = {50}, year = {1998} }