@techreport{oai:kanazawa-u.repo.nii.ac.jp:00034672, month = {May}, note = {赤外分光法測定などにより,珪藻及び放散虫が,わずかな有機物(アミノ酸)とOH基及び水分子を含む非晶質シリカであり,珪藻の非晶質シリカはシリカゲルとシリカガラスの中間的な構造の特徴を持つことを明かにした。その加熱による変化についても解明した。また,珪藻の非晶質シリカは粉砕によりナノスケールの構造が変化し高密度化することを見出した。さらに,関連したシリカゲル及びオパールについて,その構造の加熱及び圧縮・粉砕による構造変化についても解明した。, 研究課題/領域番号:19540479, 研究期間(年度):2007–2009, 出典:研究課題「珪藻及び放散虫を形成する非晶質シリカ-有機物複合体の構造化学とその圧密挙動」課題番号19540479 (KAKEN:科学研究費助成事業データベース(国立情報学研究所)) (https://kaken.nii.ac.jp/report/KAKENHI-PROJECT-19540479/19540479seika/)を加工して作成, 金沢大学理工研究域自然システム学系}, title = {珪藻及び放散虫を形成する非晶質シリカ-有機物複合体の構造化学とその圧密挙動}, year = {2010} }